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他人の妻として【15】

無言のまま二人の傍らに立つ私の姿を、岩崎は少し驚いた顔で見上げました。妻は男の腕に抱かれたまま、不規則な息づかいを繰り返しながらも遠くを見るような薄目で私に顔を向ます。

夫でありながら自分の存在を消し去り、他人が妻の体内で果てる様を身悶える想いで見つめることが、この一夜を受け入れてくれた由香里への感謝なのかも知れません。

穏やかで満ち足りた夢の中に浮かぶ妖艶な妻の表情に、私は昂ぶる感情に入り混じる不思議な安らぎを覚えたのです。

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「川島さん… 叶った想いを実感して下さい」

岩崎は見透かした笑みを浮かべ、ゆっくりと下腹部を妻から離します。他人の妻を我がものとして支配した肉茎を、私に見せ付けるように少しづつ由香里の中から抜いたのです。男の茎は自身で放った白濁の精液にまみれ、未だに硬直を失っていません。妻の体を貫き、欲望の果てを尽くしたこの強張りが私達夫婦のこれからを変えたのです。

膣口の中から膨れたままの亀頭が露わになった瞬間、妻の体は小さく脈打ちます。由香里は交わりの証しを晒される恥辱から逃れるように、指で秘部を隠しながら体を捩らせました。

「由香里さん… 見せてあげましょう… 川島さんが望んだことですから」

岩崎は妻をあやすように言葉をかけると、彼女の膝に手をあてがいながら少しづつ両脚を開いたのです。妻は私の勃起した肉茎から顔を背け、目を固く閉じます。昇りつめた恍惚の白い空間から、徐々に今ある現実の中へと戻ることを拒むかのような姿でした。

それは、夫である私に対する贖罪の想いに苛まれてのことでしょうか…
それとも、他人による妻への射精に対し、執着とも言える願望をいだく私の情愛への嫌悪なのでしょうか…

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夫から逃れるように秘部を隠す由香里の指先は、岩崎によって取り払れました。膣口を囲む襞は微かに縮動し、その内側を精の残液が白い痕跡となって塗り染められています。

妻が譫言のように何かを声にした瞬間、濃厚な精液が膣口から一筋の連なりとなって流れ落ちました。枕元の灯りが照らす淡く柔らかな光に浮き立つように、他人が妻の中で放った艶めかしい証しが、途切れることなくゆっくりとシーツの上に滴り落ちたのです。まるで妻の秘部を弄ぶように、白く濃厚な粘液が跡を残しながら艶かしい溜まりを描きました。

由香里…
私が見ているのを知りながら、どんな想いで他人の精を体の中に…
その秘部の奥で感じた他人の迸りは、私よりも熱く激しかったのか…

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岩崎は目を頑なに閉じる由香里を背後から抱き起こし、耳元に唇を押し付けながら私の様子を呟きます。

「ほら… 今、川島さんが見ていますよ… 私が中に出したのが零れるのを」

私は由香里の姿を目に焼き付けながら自身の肉茎を握り締め、引き裂かれそうな感情の昂るままに手を激しく動かしました。

目の前にいる姿のままの妻を愛したい…
他人の精によって染められた妻を、自分の証しで上塗りしたい…

私自身が望んだ背徳の不条理が、更なる虐げの快楽へと誘い込みます。それはまるで自分の罠に自分が囚われるかのように、底の無い悦楽の深みへと堕ちていくようでした。

さあ 奥さんの中に放った私の欲望を、自身の強張りで確かめて下さい…

岩崎は無言のまま目で私を促すと、由香里をシーツの上に横たわらせました。私は狂おしい肉茎を握り締めながら、仰向けのまま目を閉じた妻へと近づいたのです。

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非公開コメント

すごい・・・
言葉になりません。
自分に置き換えて想像すると・・・
続きが待ち遠しい!!

とうとう来てしまいましたねこの瞬間が。
いったい奥様はどんな心境でしょう。
自分だったらどうなるだろうか。
まだまだ未知の世界へ連れて行ってください。

他人の精・・・

目の前で・・・
衝撃的で夫婦愛の極限ですね 羨ましい・・・

僕が川島さんだったらどうする?
たぶん嫁の表情を確かめたい・・
後悔してないかどうかを確かめたい・・と思いました
愛する嫁に辛いおもいをさせてないかどうか・・

二人が幸せでなければ、夫婦交換は意味が無いと思います
淫靡な嫁を見たいと思うのは川島さんだけでは無いですよ
僕もそうですから・・笑
男の独占欲はときとして残酷なのかもしれませんね

愛してる奥様だから川島さんも感じるんでしょうね
愛が無い女性が隣で他人に抱かれても高揚感は
感じられないはず・・・
お二人の幸せを祈りつつ、これからも勝手にドキドキしながら
読んでます 笑










興奮

凄いですね……。ドキドキしてきます。この後が……?早く続きが読みたいです。

これからの展開を想像しました

ついに最高の瞬間がきましたね。
すぐにでもこの後の展開が知りたいです。
自分でもどうなるのか想像してしまいました。
なお邪魔でしたら削除してください。

******************
私が妻に近づいたその時、妻は「川島さんごめんなさい」と他人に話すように語りかけてきました。
川島さんが望むように岩崎さんの一夜の妻になりました。
朝までは岩崎様の妻です。
川島様を愛していますが、今夜は岩崎の妻として、朝まで何回も愛され続けたいのです。
私を見ることなく、妻は岩崎の精液に濡れた肉茎に舌をはわせはじめるのだった。

他人精液

川島様
こんにちははじめまして。初めてblogを拝見させていただきました。川島様はNTRと、精液に関心があるようですね…実は他のサイトで似たような性癖の方の記事を見ました。愛妻倶楽部談話室というサイトです。もしかしたら川島様の体験を記されたものではないか?と思いました。川島様は他人精液に特に強い執着があるようですね。その根源には何があるのでしょう。私は既婚者ですが、スワップの経験はありません、残念ながら…。妻とは二年以上レスなので、性生活は破綻しています。自分の性の捌け口は月一回のデリヘル遊びだけです。勿論、挿入はスキン必須なので、女性本来の感触を味わう経験は全くありません。このような性処理を続けていると、自分自身から吐き出される精液に対して、ある種の嫌悪感を抱いてしまいます。まっとうな性生活を送る事が出来ない己の精液は汚らわしいとさえ思ってしまいます。もし、私が川島さんのような立場であれば、他人精液に対して、次のように考えるかもしれません。かけがえのない存在である奥様、愛する彼女に対して、自分自身の性欲を上手に表現し、満足させる事が出来ていないのではないか?という疑念を抱いている。それ故に大切な女性を第三者に委ねて、結果的に彼女が快楽に満たされれば良い、さらに自分自身では、そうすることが出来ないため、彼女が受け入れ、そして、彼女を快楽の頂点に至らしめた結果として、放たれる他人の精液…それに愛着が湧く…精液は人間として、男性として性欲を満たした証。自分のかけがえのない存在を快楽の頂点に至らしめた他人精液に愛着が湧くのかもしれません。私ならこの様に考えます。朝から長文失礼致しました。
追伸 川島様のblogはこれからも拝読させていただきます。

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川島 ゆきひと

Author:川島 ゆきひと
夫である私の見ている前で他人と体を重ね合わせ、すべてを受け入れる妻の姿…
夫である私にすらまだ見せたことのない露わな妻の姿…

30代になった私たちが寝取られや夫婦交換で体験した様々な出来事、いろんな方との出会いを、このブログに書きたいと思います。

私の詳しいプロフィールについては、こちらをどうぞ








【記事の順序について】
このブログは、古い記事から順に並んでいます。
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サブブログの紹介
夫婦交換を通じて、他人の妻と性の交わりを体験した時の様子を、他のブログにも書きました。是非、このブログと併せてお読み下さい。


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