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他人に妻を託して【01】

あの日の後も、由香里と岩崎が何回かメールのやり取りをしていることは、既に妻から聞いています。むしろ、私の方からそうするよう由香里に言ったのです。

私から隠れて二人の関係が深まることへの恐れ…
岩崎の見えない「支配」に対する、せめてもの反逆…

理由は二つや三つではありません。私の心の奥で、いくつもの想いが混ざり合った中でのことです。

私は由香里が交わすメールを隠れて読んだりはしませんでが、内容については私に告白することが約束事でした。
結果として、それは由香里にとってかなりの重圧だったかも知れません。
私に伝え漏れていたことがあった場合、意図して隠したと受け止められかねないからです。

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ある夜、寝室のベットの上で由香里を抱き寄せた時のことです。

「私と二人だけで逢いたいって… 岩崎さんが…」

それは由香里にとって、私との約束を忠実に守った上での「告白」でした。
思い詰めたような妻の表情は、自らが口にした罪深い告白に対する負い目からなのでしょうか。
それとも、二人だけで逢うことが岩崎からの求めだけでなく、妻自身の願いでもあるからでしょうか。

「由香里は何て返事したの? 」

私は心の動揺を隠しながら妻を抱き締め、そのまま彼女に聞き返すことが精一杯でした。

「それは出来ないって断ったの… 貴方の願いを叶えるために、貴方がいる前で抱かれることが元々の理由だから…」

夫のために…
今までのことは全部、私の求めを叶えるために…

それは由香里にとって、罪から逃れる唯一の言い訳なのかも知れません。夫の願望を遂げるために、背徳にまみれた不貞行為を受け入れたのだと、自分自身に言い聞かせる他はないのでしょう。
妻も私と同じように、言葉に出来ない程の葛藤と迷いを抱えている筈なのです。

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由香里の正直な気持ちは…
岩崎と二人で逢いたいのか…

私はその問いかけを口の中に押し込み、妻に許しを告げたのです。

「二人だけで逢ってもいいよ… 今度は由香里が自分のために岩崎に抱かれて欲しいんだ…」

妻は戸惑いながら私を見つめました。
並んでベットに横たわる彼女の体から、次第に早まる微かな鼓動が伝わってきます。

「あの日から、ずっと由香里を取り返すことばかり思ってた… だけど、それは由香里の心を疑っているからじゃないよ…」

自分自身の心すら整理出来ていない私は、途中で言葉を詰まらせてしまいました。

「岩崎に抱かれてから、由香里はさらに美しくなったよ… 胸が押し潰されそうなくらい美しくしい理想の妻なんだ…」

私の中に、岩崎と二人だけで愛し合う妻の姿が浮かびます。
いつの間にか下腹部は強張り、狂おしい火照りが肉茎の奥から込み上げます。私は由香里の手を取り、その硬直した固まりを握らせました。

「今、由香里と岩崎が一緒にホテルに入っていく姿が目に浮かんだよ… きっと、離れた場所にいても、由香里を想うだけで胸が高鳴る筈だよ…」

それは、私の手から放れて他人の一夜妻となる彼女につのらせる情愛の告白でした。

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岩崎の精によって、今まで以上に美しく染まりゆく由香里に狂おしい恋がしたい…
心が震える程に切ない妻への恋に身悶えたい…

由香里の表情は私にとって意外なものでした。彼女は俯くように顔を隠し、辛そうな声で私に打ち明けたのです。

「貴方がきっと承諾する筈だって、岩崎さんが自信有りげに言ってたの… 何故って聞いたら、貴方の心がどう揺れるか自分のことのように判るからって…」

一瞬、寝室の中を流れる時間が止まりました。
岩崎は私の全てを見透かし、心の内側を手に取るように操っているのでしょうか。
それとも、愛する妻を寝取られる魔性の悦びに魅せられた私を、さらにその奥へと導こうとしているのでしょうか。

どちらでも構わない…
私にとって由香里は誰よりも愛おしい理想の妻…
彼によって妻の美しさが更に際立つのなら、それが私の欲しがっている禁忌の望みの筈…

「由香里… 見て… 顔を近づけてよく見て…」

私は下腹部を露わにすると、反り返る肉茎を妻の前に突き出しました。
岩崎の腕に抱かれる由香里の姿に心を昂らせ、あの逞しい茎を包み込む彼女の膣奥に熱い嫉妬が込み上げます。

妻の顔が下腹部にゆっくりと近づき、艶かしい唇が濡れた亀頭に重なりました。這いずる舌先が先走る粘液を舐め取り、やがて喉の奥へと肉茎が沈んでいったのです。

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岩崎も身を震わせた由香里の愛おしい口内…
何人かの元彼達も、この柔らかな舌に包まれながら精を迸らせたんだ…
白濁液の脈動を誘う生暖かな至福に浸り、恍惚の中で果てたんだ…

美しい色の艶に濡れた由香里の舌は、どれだけの吐精に汚されてきたのでしょう。彼達の想いと欲望が溶け込んだ精の芳香に、男に愛される恍惚の至福を感じ取っていたのでしょうか。
夫でありながら、思い描く妻の淫らな姿に心が掻き毟られます。

私は唾液に浸る亀頭を絡みつく舌から引き離すと、妻の上に体を重ねました。

「由香里… 目を閉じて岩崎を想い浮かべて… 岩崎と二人きりだって…」

妻の下着を剥ぎ取り、美しい線の脚を開かせました。彼女の細長い指が、淡い暖色の灯りを拒むように秘部を隠します。

岩崎を求め、指先であの夜を忍びながら自慰の愛液に溺れた秘部…
他の男に愛された膣奥をなぞり、熱い息を秘めたまま幾度も極みに達した妻…

あの夜、由香里は夫婦が愛し合うベットの上で、他人の岩崎と夢想の自慰に浸っていたのです。私の中に潜むもう一人の自分が、妻の背信行為に対する理不尽な仕打ちを誘いかけます。それは由香里が想い描いた罪深い場面を、彼女自身が私の前で蘇らせることでした。

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私は仰向けになると、体の上に由香里を跨らせました。そして彼女に対し、突き立つ夫の勃起を岩崎の茎と思いながら、自分の体を貫くように命じたのです。

「由香里… 目を閉じて… 絶対に開けちゃだめだよ… 今、手を添えている勃起が岩崎のものだと思うんだ…」

妻は無言のまま私に服従すると、突き立つ強張りに指を這わせ、茎の硬直を増すための快楽を与えます。
目を閉じたまま顔を上に向け、夫である私の肉茎に愛おしい男の面影を重ねながら、眩い一瞬を待ちわびるように体を反らしました。

「そう… それでいいんだよ… 岩崎の姿が浮かび上がったら、由香里が自分で中に挿れるんだ…」

妻は腰を浮かせ、滴に濡れた膣口に肉茎の先端を重ね合わせました。自分の愛液でゆっくりと亀頭に潤いを与え、陰核に触れ合うように襞をなぞります。

騎上位のまま下腹部を浮かせる由香里の両脚からゆっくりと力が抜け、膣口に押しあてられた亀頭を襞が包み込みます。体を仰け反らし、岩崎を想いながら秘奥へと肉茎を導く妻の姿は、例えようのない不貞の美しさに包まれていたのです。

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私の硬直した勃起を、岩崎を想い描く自慰の快楽を昂らせる性具として使って構わない…
淫らな罪を懺悔しながら、真上に突き立つ生身のディルドで眩い極みに浸って欲しい…

妻の唇から小さな声の身悶えが漏れ堕ちます。それは、堪えようとする口元の隙間から垂れ流れる、淡い官能の啜り泣きのようでした。
私も由香里と同じように目を閉じ、彼女と岩崎が結ばれ合った伊豆での夜を瞼の中に手繰り寄せたのです。

時間にすれば、それは僅かな一瞬だったのかも知れません。由香里の導く艶かしい秘奥へと亀頭が達する恍惚の悦楽を、私達は熱い息に混じった身悶えの声を漏らしながら分かち合いました。
それは決して夫婦として行ってはならない禁断のセックスでもあったのです。

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他人に妻を託して【02】

上に重なる由香里の姿を見つめながら、私は自分自身が仕組んだ自虐の恍惚に心を昂らせました。

妻は岩崎を想い、漂うようにゆっくりと体を上下に動かします。彼女にとって、今、膣壁をなぞる亀頭の抉れは夫である私のものではなく、一夜の妻として共に過ごしたあの男の幻なのです。

由香里は私の上で下腹部を少しずつ浮かせました。亀頭が膣口から出る寸前で動きを止めると、ゆっくりと膝の力を抜きながら体を下ろし、反り返る茎が再び膣奥に押し入る悦楽に身を捩らせたのです。
それは、岩崎に貫かれる眩い瞬間を、夢想の中で幾度も繰り返し求める罪深い姿でした。

私の茎に纏わり付く艶めかしい愛の液は、妻が他人を迎え入れるための禁忌の潤い…
岩崎の強張りを慈しみ、快楽の果てへと誘う至極の粘液…

私は嫉妬にまみれた情愛を必死に押さえ、罪深い夢想で描かれた「妻の自慰」に、生身の性具である肉茎を与えたのです。
夫である自分の存在を打ち消し、込み上げる被虐の苛みに堪えながら、愛する妻が恍惚に浸る姿を見つめ続けました。

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身を裂かれる程に愛おしく美しい妻…
他人の手によって艶めかしい輝きを身に纏う妻…

今まで繰り返してきた日常を引き換えにして、私は理想の由香里を手に入れました。岩崎が与えてくれた鍵を使い、開けてはならない扉の向こう側を知ってしまったのです。

そのような私の前に今、また一枚の扉が現れました。
それは、私の手から愛する妻を解き放つこと… 由香里と岩崎だけの時を二人に与えることでした。
伊豆の夜でも二人だけの時間はありましたが、もし私が途中で耐え切れなくなって間に割り入ろうとすれば出来たことでした。私は自分自身の意思が届く範囲の中で、由香里と岩崎を二人だけにしたのです。

今夜、妻が打ち明けた岩崎からの要求は、彼が私の手から由香里を切り離し、望むがままにその体を味わうこと… 夫の妬みや葛藤の届かない場所で妻の全てを支配し、夫婦の絆を嘲るような狂おしい茎で由香里を思うままに弄ぶつもりなのです。

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由香里は何故、岩崎からの求めを私に告白したんだ…
彼の望みを断り、胸の奥にしまい込むことも出来たはずなのに…

岩崎が今までのように次回の連絡を私に対して告げるのではなく、妻を通じて伝えてきたことは何を意味するのでしょう。愚かな私が見落とした新たな変化が二人の間に生まれているのでしょうか。

自分が企てた罠に、あえて自分自身を絡め取らせるつもりが、内側にもう一つの罠を岩崎によって仕組まれたのかも知れません。もしかしたら、本当は岩崎ではなく由香里が望んだことなのかも… 妻でありながら、夫の願いを叶えるために他人に愛される姿を晒した背徳への仕返しなのでしょうか。

この時の私は、妻に対して抱く言いようのない不安と猜疑心によって、自分自身の心の焦燥が得体の知れない恍惚へ繋がっていることに気付いていませんでした。

由香里の美しさを彩るために必要なものなら、どのような手段を使っても手に入れたい…
妻が男に抱かれることで願いが遂げられるなら、身を切る思いで他人に貸し与えてもいい…

由香里の乱れた息に混じりいる淫らな喘ぎを耳元に受けながら、岩崎の茎で愛された彼女の膣を幾度も貫き続けました。
あの夜、私の傍らで彼の精を注がれた妻の姿を想い返すのは何度目でしょう。
薄っすらと紅潮した秘部の谷間から垂れ落ちる白濁液の美しさは、他人によって妻が愛された残酷な証です。

あの時と同じように由香里を愛して欲しい…
離れた場所で妻に恋い焦がれる私を嘲りながら、熱い迸りで彼女の心を満たして欲しい…

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私は重なり合う由香里を見つめたまま、岩崎へ託した願いを心の中で繰り返したのです。

私の茎を包む愛液は、妻が岩崎を想いながら滴らせる禁忌の潤いであることを知っているのに、私は込み上げる吐精への誘惑を堪えることが出来ませんでした。
揺れる乳房を手で弄り、下腹部を震わせながら妻の秘奥を白い精で塗り染めたのです。由香里にとって夫の呆気ない果ては、悦楽への極みを満たし切れないものだったかも知れません。

ゆっくりと現実に引き戻される妻が、私と目を合わせることを避けているように思えました。
それは岩崎に引け目を抱える私の思い込みでしょうか。あるいは私の中に巣食う劣等感がそう思わせるのでしょうか。

いずれまた、岩崎に妻を差し出す日が訪れます。
私と由香里は其々の想いを秘かに抱きながら、約束の日が来るまでの時を日常の中で過ごすのです。

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他人に妻を託して【03】

由香里と岩崎が初めて二人だけで逢う日が訪れるまでの間、私達夫婦が会話でこのことに触れたのは、時間にすればごく僅かだったのかも知れません。
あえて話を逸らしながらも、様々に揺れ動く想いを互いの胸に秘めたまま、普段の日常を過ごしたのです。

不安… 怖れ… 戸惑い… 焦り…

その全てが混じり合った交錯の中で、言いようの無い高鳴りが胸の鼓動を煽り立てます。私は秘かに由香里を見つめながら、幾度も彼女の淫らな姿を心の中で想い描きました。

男の茎に舌を這わせ、亀頭の割れ目から垂れ落ちる滴を舐めとる由香里…
秘部をなぞる男の舌先に身を委ね、愛液を滴らせながら漏らす悶えの声…
秘奥を貫く強張りを膣壁で包み、迸る他人の精液を子宮の中に受け入れる不貞の妻…

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それらは全て、私の傍らで由香里と岩崎が体を重ねたあの日の出来事を蘇らせたものです。
他人が妻の体で欲望を満たす姿に打ちひしがれ、朦朧とした息を繰り返しながら味わう禁忌の恍惚を再び手に入れたい… 日が経つ毎に私の理性は崩れていくように思えました。

夫のために清楚を装い続けた由香里が愛おしいからこそ、彼女が不貞の人妻に変わる一夜を許したいのかも知れません。
妻の中に隠れていた「もう一人の由香里」に出会って以来、私の心は彼女の虜になってしまいました。
普段の日常が満ち足りた平穏なものであればある程、他人と愛し合う淫らな由香里を彼女の後ろ姿に重ね、秘かな恍惚の悦びに浸っていたのです。

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数日後、私は岩崎に電話をしました。まるで彼によって自分自身を試されているような思いを感じながら、台本のように予め用意した挨拶を伝えました。
それは、岩崎と由香里が二人で逢うことへの葛藤だけでなく、妻の心まで奪われる怖れから逃げようとしているのかも知れません。

妻の体と一つに結ばれ、夫である私には与えられない性の悦びを彼女に教えた男に対する屈辱感…
他人の精液が纏わる妻の膣壁に包まれ、喘ぎの声を漏らしながら果てた自分自身に対する嫌悪感…

もはや今の私が自尊を捨てて岩崎に願うことはただ一つ… 妻の中に放たれる白濁液による受精を避けることだけです。

「由香里の体は今、妊娠の可能性が高いはずです。どうか避妊の処置だけは間違いなくお願いします…」

「それは残念ですが承知しました。必ずコンドームは使いますので心配しないでください」

岩崎は、私が望むとおりの答えを返しました。

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「でも、残念な気持ちは川島さんの方が強いんじゃないですか? 奥さまが他人の精液を生のまま受け入れることに、激しい願望を持たれていますから」

私の性癖を知り尽くす岩崎の言葉に対して、とっさに返す返答が見つかりません。

「川島さんは、奥さまと他人のセックスを目の前にするだけでなく、その証となる痕跡に強い執着を感じる人なんです。決して異常な願望ではありませんよ」

岩崎は、由香里の体を知るからこそ淡々とした口調で断言出来るのでしょうか。浮き出る熱い汗が私の背中を火照らせます。

「もしよろしければ、奥さまに私達が使ったコンドームを持ち帰らせましょうか? 私と由香里さんが愛し合った証として」

それは私自身が心に隠していた、羞恥と恥辱で口にすることすら戸惑う歪んだ願望でした。
寝取られた妻の愛液と他人の精液に濡れた避妊具に対して、交錯した執着を抱いているのです。
初めて由香里が岩崎に抱かれた日、二人が部屋を出た隙に枕元にある屑入れの中から避妊具を手に取り、自虐の恍惚に浸った時から気付いていました。

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でも 他人と交わった後のコンドームを夫に渡すために持ち帰らせるなんて…
それは由香里にとっては何よりも堪え難い恥辱のはず…
居たたまれない気持ちに打ちひしがれ、卑屈な願望を持つ私を軽蔑するのでは…
ましてや、妻を愛しているはずの私が、裏では彼女を辱める行為に悦びを感じるなんて…

「私がそれを頼んだと妻に言わないで下さい… 岩崎さんが仕向けたことにして下さい…」
「もちろんです。辛い想いで由香里さんを待つ川島さんの心を癒せるのは、奥さまが他人に愛された事実を示す証なのですから。私が悪役になりますよ」

咄嗟に口から出た卑怯な私の願いを、岩崎は承知してくれました。
むしろ、彼の言葉からは由香里に対する自信すら伺えます。

私は岩崎を超えられない…
油断していると、彼からの目に見えない支配は、知らぬ間に深く入り込んで来る…

私は電話を切り、深く吸った息を止めたまま、心の中に浮かび上がる岩崎と由香里が重なり合う姿を掻き消そうとしたのです。

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プロフィール

川島 ゆきひと

Author:川島 ゆきひと
夫である私の見ている前で他人と体を重ね合わせ、すべてを受け入れる妻の姿…
夫である私にすらまだ見せたことのない露わな妻の姿…

30代になった私たちが寝取られや夫婦交換で体験した様々な出来事、いろんな方との出会いを、このブログに書きたいと思います。

私の詳しいプロフィールについては、こちらをどうぞ








【記事の順序について】
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